馬子さんよりデカイ墓の持ち主って…
2008 / 02 / 08 ( Fri )
私の敬愛する馬子さんより凄い墓持ってるヤツ発見、らしい。

asahi.comと時事ドットコムより

★最大級の石室持つ古墳確認 石舞台しのぐ規模 明日香村(2008/2/7)★

飛鳥地図


「奈良県明日香村にある真弓鑵子(まゆみかんす)塚古墳(6世紀中ごろ)の横穴式石室が、蘇我馬子の墓とされる石舞台古墳(同村、7世紀初め)をしのぐ国内最大級の規模であることがわかった。同村教委が7日、発表した。石室は1〜3トンの約400個の石をドーム状に組み上げ、遺体を安置する中心部の玄室とは別に奥室を持つ国内では例のない構造だった。

玄室

真弓鑵子塚古墳の巨大な石組み玄室。左右に入り口が見える=1日, 奈良県明日香村,超広角レンズ使用

史跡指定を目指す村教委が昨夏から調査していた。同古墳は直径約40メートルの円墳とみられ、玄室(奥行き6.5メートル、幅4.4メートル、高さ4.7メートル)の北側は、通路状の奥室(奥行き4メートル、幅2メートル、高さ約2メートル)だったことがわかった。

古墳平面図

真弓鑵子塚古墳の平面図

玄室の床面積(約28平方メートル)は石舞台古墳(同26平方メートル)より大きく、欽明天皇陵とされる丸山古墳(橿原市、6世紀後半)の約34平方メートルに次ぎ2番目。

複数の死者を葬るために広く造ったとみられ、少なくとも家形石棺2基と木棺1基が置かれていたらしい。また、金銅製の馬具や獅子の顔をかたどったベルトの金具など経済力を示す遺物も出土した。大規模なドーム状石室は国内では珍しい。

出土品

復元した革ベルトの上にのせられた獣面飾金具(上)。ほかに玉類(右下)、銀象嵌(ぞうがん)刀装具(中央下)、金箔片も出土した=7日、奈良県明日香村で

1913年と62年に考古学者らが測量しただけで、本格的な調査がなされていなかった。現地見学会は9日午前10時〜午後3時。」

ええ〜!!馬子さんよりデカい古墳って、どんな豪族じゃああ〜〜?!

と思ってたら、

「同古墳は渡来系氏族の東漢(やまとのあや)氏の墓との見方が有力。村教委は「東漢氏は蘇我氏に従属していたというイメージが強いが、6世紀半ばにはそれなりの地位の高さ、安定した地盤を持っていた可能性が高い」としている。渡来系の特徴とされる非実用的なミニチュア土器も出土した。」

へええ〜〜、ぜ〜んぜん知らなかった。というか、誰、それ…汗。勉強しなきゃ!

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家庭がCO2削減を頑張りたくなるポイント制度
2008 / 02 / 08 ( Fri )
京都議定書の約束期間が始まる2008年。そんな今年の2月5日に、NHKニュースでやってて気になったニュース。(以下の内容は京都新聞2008/1/1の導入検討のニュースより)

家庭のCO2削減分を企業が買い取って、その企業が計画している削減量にカウントできる「京都エコポイントシステム」を京都府が導入したんだそうな。

京都エコポイント・システム


つまり、私人間の排出権取引において、当事者の双方に強いインセンティブ(誘因)を与えたわけだ。家庭はCO2削減すればするほど商品化できるポイントもらえるし、企業は排出量を削減してるエコな企業として数値で実証しながらイメージアップできる。こういう「家庭と企業の温暖化対策を経済的手法で結び付けるのは全国初の試み」なんだって。

「昨年(2007年)9月から、省エネ家電への買い換えや節電による家庭の削減分に応じてクーポンを配る「きょうとエコ貯」事業を始めたが、クーポンと交換できる特典の提供は、商店の善意や無償協力に頼ってきた。

新しいモデル事業では、企業の資金が流れる仕組みを築くことで協力商店が参加しやすくなり、間接的に各家庭の削減を促す。各家庭は省エネで生じたCO2削減量に応じ、第三者認証機関の「京都エコポイントセンター(仮称)」からポイントをもらえる。家庭はこれを、協力する商店で商品の購入に充てる。商店はセンターでポイントを商品の代金に換金する。

企業は、こうしてセンターに集まった家庭のポイントを買い取り、CO2削減量とする。大規模事業所は、府条例で温室効果ガスの削減計画の報告、公表が義務づけられており、削減目標の達成は企業のイメージアップにつながる。」

今年の1月1日の時点では、これから二酸化炭素1kg当たりの貨幣価値や、各家庭の削減基準などを具体化するってことだったけど、とりあえず取引単価は「5円/kg」になる予定とのこと。

京都府だけではなく、日本のCO2排出量 (2001年度環境省出典)における家庭が占める割合は部門別構成で産業、自動車(運輸)に次ぐ第3位で、13%。また、家庭が間接的に及ぼす影響としては50%以上と推定されているそう。90年の時点で、日本の一人当たり家庭用エネルギー消費も、世界第4位で全世界の約5%を占めるそうな。更に、核家族化や晩婚化で世帯数が増え、04年度には90年度と比べ、約16%も増加したとのこと。

このごろ体感できるようになってきた温暖化への意識は向上しつつあるけど、なかなかCO2削減のために行動を起こせている人はまだまだ少ないのが現状。それこそ、ACのCMみたいに「しっているを、しているへ」が重要なんだよね。だからこういう制度、もっと広まっていけばいいんじゃないでしょうか!

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軍需産業now
2006 / 09 / 05 ( Tue )
Yahoo!ニュースより

エアバス親会社揺れる インサイダー取引疑惑も
 【パリ30日共同】欧州の航空機大手エアバスがこのほど発表した次世代旅客機A380の引き渡しの遅れに伴い、親会社である欧州航空防衛宇宙会社(EADS)の株価が急落、加えて経営トップのインサイダー疑惑が表面化し、欧州最大の防衛企業が揺れている。
 エアバスは6月13日、A380の電気系統に修正を加える必要が生じ、引き渡しが6−7カ月遅れることを明らかにした。この影響で2007−10年に毎年約5億ユーロ(約730億円)の減益が見込まれ、翌日にEADSの株価は約26%下落した。
 そこで浮上したのは、EADSのフォルジャール共同最高経営責任者(CEO)ら経営トップ計6人が、この事実を知りながら公表前に保有する自社株を売却したとされるインサイダー疑惑だ。
(共同通信) - 6月30日17時51分更新

エアバスの7月末までの航空機総受注は200機、ボーイングは525機
 [パリ 8日 ロイター] 欧州の航空機大手エアバスが8日発表した7月末までの航空機の総受注数は200機となり、米ボーイングの525機に遠く及ばなかった。
 エアバスは、総受注からキャンセル数を差し引いた純受注数は公表していない。ボーイングのウェブサイトによると、同社の8月1日時点の純受注数は518機。
 過去5年間、エアバスは年間受注でボーイングを上回っていたが、2006年はこれまでのところ、787型機など長距離旅客機の販売に支援されたボーイングがエアバスを上回っている。
 ただ、年初から7カ月間の引き渡し数ではエアバスが253機、ボーイングが225機となっており、エアバスが依然先行している。
(ロイター) - 8月10日6時43分更新

米ロッキード、NASAの新宇宙船オライオン開発を受注
[ワシントン 31日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)は31日、米防衛・航空機大手ロッキード・マーチンが、月面探査などに使われる有人宇宙船「オライオン」を建造する5年契約(推定総額39億ドル)を受注したことを明らかにした。設計と開発、試験、査定を担当する。
 ロッキードは、ハネウェル・インターナショナル、オービタル・サイエンシズ・コープ、ユナイテッド・テクノロジーズ子会社ハミルトン・サンドストランドとクループを構成。
 ノースロップ・グラマンとボーイングが構成するグループに競り勝った。
 オライオンは、既存のスペースシャトルの後継機となり、2014年までに有人飛行を開始、2020年までに月面着陸の往復飛行が計画されている。
(ロイター) - 9月1日13時20分更新

エアバス、全世界での新規雇用を当面凍結
 【ロンドン=中村宏之】欧州航空機製造大手エアバスは全世界での新規雇用を当面凍結する方針を固めた。
 4日付の仏紙トリビューンが報じた。同紙によると、エアバスのクリスチャン・ストレイフ最高経営責任者(CEO)が現在精査を行っており、10月中旬に決定するという。
 エアバスは現在約5万7000人の従業員を雇用しているが、最新鋭の超大型旅客機「A380」の航空会社への引き渡し遅延などが起きており、業績への影響が指摘されている。
(読売新聞) - 9月4日21時24分更新
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日本で格差拡大と米紙 日本社会の良さ喪失懸念
2006 / 04 / 17 ( Mon )
日本で格差拡大と米紙 日本社会の良さ喪失懸念

 【ニューヨーク16日共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、日本経済について「(景気が回復し)再び経済成長が続いている」ものの、「勝ち組」「負け組」という言葉に象徴されるように、所得格差が広がっているとの見方を伝えた。
 同紙は、自分の暮らしを平均的だと感じ、かつて「1億総中流社会」と言われたような日本社会の良さが失われる懸念があるとした。
 さらに、東証株価指数(TOPIX)が約14年ぶりの水準を記録し、大都市圏の地価も上昇に転じたとする一方で、貯蓄のない世帯数が5年で2倍に増えたことなどを伝えている。
(共同通信) - 4月16日17時5分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060416-00000072-kyodo-int
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アフリカで日本人の歌うラブソングが大ヒット! 人気歌手「Kohei」って誰?
2006 / 03 / 27 ( Mon )
アフリカの小さな国、マラウイ共和国。日本人にはほとんど馴染みのないこの国で、日本人の歌うキャンペーンソングが話題となっている。 「Ndimakukonda(ディマクコンダ)」というこの曲は、現地のチェワ語で「愛してる」という意味。同国のヒットチャートで1位になったほか、レ コード大賞にもノミネートされたという。

マラウイは、タンザニアとモザンビークとザンビアに囲まれた、面積およそ11.8万平方kmの内陸国。北海道と九州を合わせたほどの大きさで、マラウイ湖 という大きな湖が国土の5分の1を占める。主な輸出産品はタバコ・紅茶・砂糖となっており、その一部は日本にも輸出されている。

そのマラウイで「Ndimakukonda」を歌っているのは、国際協力機構(JICA)・青年海外協力隊の山田耕平隊員。村落開発普及員として同国に派 遣された山田隊員は、任地である北部カロンガ州で農民の生活向上のための活動をしていたが、若い世代とHIV/エイズについて語り合ったところ、予防に対 する彼らの意識の低さに愕然としたという。そこで啓発のために企画したのが「Ndimakukonda」というわけで、歌詞は山田隊員自らが考えた。

作曲は、マラウイの人気歌手の一人であるMlaka Maliroさんが担当した。カロンガで開いたコンサートが縁で山田隊員と知り合ったMaliroさんは、作曲と歌詞のチェワ語訳を無料で快諾。2005 年7月に、「Ndimakukonda」と「Timenye Nkhondo」の2曲が完成した。

「Ndimakukonda」は、『若い2人が出会い、恋に落ちる中で、VCT(Voluntary Counselling and Testing、自発的カウンセリングとHIV検査)に行くことを決めた彼と彼女。その結果、彼のHIV感染が発覚。彼女のためを思い、彼は別れを決意す るが……』という内容。深刻なストーリーながら、Maliroさんらしい明るく軽快なメロディに乗せて、山田隊員がチェワ語で歌い上げている。ミュージッ クビデオは、JICAのサイトでも公開中(RealMedia形式/10.3MB http://www.jica.go.jp/media/dimakukhonda.ram )。

「Ndimakukonda」には大きな反響があり、マラウイ唯一のテレビ局である「TV Malawi」で、繰り返しミュージックビデオが流されるようになったという。曲の著作権は山田隊員にあり、印税による収入は、同国でHIV/エイズ予防 啓発に力を入れているNGOに寄付される。日本など、マラウイ以外の国のテレビ・ラジオで使われた際には、その使用料が、各国の著作権管理団体を通じ、最 終的にNGOに渡る仕組みだ。

精力的に活動を続けた山田隊員だったが、協力隊には任期があるため(基本は2年間で、延長も可能)、任期を終えた同隊員は2006年3月初めにマラウイを出国、帰国の途についた。1ボランティアながら、現地の新聞がその帰国を報じる( http://www.nationmalawi.com/articles.asp?articleID=15477 )など扱いは別格で、マラウイでの知名度の高さをうかがい知ることができる。

また山田隊員の帰国後も、メディアを利用した隊員たちの活動は同国で続いており、現在、シニア隊員による科学番組「サイエンスマン」が同テレビ局で放映中。毎週日曜日の放送で、科学の面白さを伝える内容になっているとのこと。

(大塚実)

画像はこちら
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/27/360.html

【レポート】南アフリカより愛をこめて - 引っ越し、南アで一から始めるネット接続http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/07/29/southafrica/

【レポート】南アフリカより愛をこめて - デジカメ、M/B、Apple製品…これいくら?
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/07/06/southafrica/

【レポート】南アフリカより愛をこめて - ケープタウンでPC泥棒に怯える日々
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/05/19/southafrica/

【連載】ストリートインタビュー 第110回 ITで途上国に援助を行う国際公務員
http://pcweb.mycom.co.jp/series/interview/110/

買い換えPDA、アフリカ医療に役立つ「Global Supply Line」へ寄贈呼びかけ
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2004/12/06/008.html

【レポート】IT産業の育成を目指すイスラムの国、ヨルダンを訪ねる
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/08/15/jordan/

【レポート】今年行きたい国はドイツ - 日本におけるドイツ年2005/2006
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2006/01/01/deutschland/

【レポート】韓国インターネットの力、ネット出身の有名人たちの事情
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/04/28/korea/

【レポート】韓国ポータルサイト事情 - 韓国ユーザの心をつかむべく進化中
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2005/05/25/portalsite/

【レポート】北欧の電脳街を歩く
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2004/11/29/nordic/

【レポート】「チャイニーズ・ドリーム」を追いかける - 北京陸通印刷と越智博通
http://pcweb.mycom.co.jp/articles/2004/09/18/beijing/

「Ndimakukonda(ディマクコンダ: 愛してる)」(RealMedia形式/10.3MB)
http://www.jica.go.jp/media/dimakukhonda.ram

国際協力機構(JICA)
http://www.jica.go.jp/

マラウイ共和国大使館
http://www.malawiembassy.org/
(MYCOM PC WEB) - 3月27日23時23分更新
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ウガンダのAIDS遺児支援
2005 / 08 / 10 ( Wed )
フライデーでのプレゼンを控え、ネタ探しをしていた最中に見つけた神戸新聞の記事に、「ウガンダ共和国に、エイズで親を失った子どもたちの心のケア拠点となる「ウガンダ・レインボーハウス」がオープン(2003)」とあった。結局この分野には触れなかったが、ウガンダはアフリカにおけるAIDS対策の成功国の一つとして挙げられるにも関わらず、近年ウガンダのAIDSによる死亡数は深刻に増加してきている。今後ますます注目すべき課題の一つだろう。

阪神・淡路 大震災の遺児らを支援する「あしなが育英会・レインボーハウス」(神戸市東灘区)をモデルに、同育英会と現地の大学などが協力して実現したそうだ。当時、ウガンダは人口約二千二百万人のうち、十五歳以下のエイズ遺児が約百七十万人。同育英会は2000年に、遺児調査のため職員を現地に派遣し、2002年10月には、NGO「ASHINAGAウガンダ」の事務所を首都カンパラに開設した。2003年5月には震災遺児らが現地を訪れ、帰国後、差別と貧困に苦しむAIDS遺児への支援を訴えてきたようだ。「ウガンダ・レインボーハウス」を開設するのは、カンパラから車で約十五分のナンサナ村で、敷地約千五百平方メートル、建物面積は約二百 三十平方メートル。神戸のハウスと同様、子どもたちが思いきり暴れて気持ちを発散できる「火山の部屋」、「おしゃべりの部屋」などがあり、宿泊もできる。建設費約五百万円は募金で賄われた。既に現地のマケレレ大学の協力を得て、同村の遺児約四百人に心のケアプログラムを実施。今後は規模を拡大し、運営に同大学のスタッフがかかわるほか、あしなが育英会の奨学金を受ける大学生数人が、ボランティアとして一年交代で滞在する予定だ。
00 : 35 : 22 | 新聞・ニュース | トラックバック(0) | page top↑
バーミヤン遺跡の西方6キロで仏教石窟確認
2005 / 08 / 02 ( Tue )
ヤフー・ニュースより。2001年3月にバーミヤンの高さ38Mと55Mの巨大仏像がタリバンによって爆破された時は、崩れ落ちる仏像の映像に衝撃を受け、怒りを感じたものだが、それでも残されたものはあったんだな…。

<バーミヤン遺跡>西方6キロで仏教石窟確認 文化財研究所

アフガニスタンのバーミヤン遺跡(世界遺産)の西約6キロのコレ・ジャラールで、7〜8世紀のものと見られる仏教石窟が確認されたと20日、独立行政法人文化財研究所が発表した。石窟は幅約3M、奥行き約3M、高さ約2M。天井や側壁には全面に壁画が描かれていたと見られ、一部は旧タリバン政権下で破壊されたものの、左の側壁には鮮やかな色彩の壁画が残っていた。バーミヤン谷の西端に位置し、同谷の西側部分で仏教石窟・壁画が確認されたのは初めて。また、壁画には中央アジアの絹織物に見られる円形の連珠文や金を使った文様も確認されたという。奥の壁には三尊形式の壁画があり、側面には仏陀を中心に千仏が描かれていたものと見られる。調査責任者の山内和也・東京文化財研究所室長は「石窟内の壁は土を上に塗られているのでもっときれいな壁画が、出てくる可能性がある」と話している。バーミヤン遺跡はアフガニスタン中央のヒンズークシ山脈にある大仏教遺跡。僧房や仏堂だった石窟が切り立ったがけ面1キロにわたって残り、シルクロード仏教文化の象徴とされる。

・新たな発見今後も
バーミヤン遺跡の壁画に詳しい宮治昭・名古屋大教授(美術史)の話「バーミヤン周辺の大きな石窟はほとんど調査されているが、小さい石窟からは今後も新たな発見があるだろう。金を用いた文様はこれまで、現物が確認されておらず、貴重な資料になる。」
(毎日新聞) - 7月20日23時35分更新
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南アのHIV感染者数&世界遺産
2005 / 07 / 13 ( Wed )
HIV感染者が急増=国民の14%に−ダーバン(南ア)

南アフリカ共和国保健省は12日までに、昨年の国内のHIV感染者数が、最大で国民の14%に当たる657万人に達した恐れがあることを明らかにした。2003年は推定560万人だった。 
(時事通信) - 7月13日9時1分更新

世界遺産登録に向け、運動進む−台湾

台湾で世界遺産の登録に向けた運動が進められている。世界134カ国に788件が登録されている世界遺産だが、国連教育科学文化機関(ユネスコ)への加盟を認められていない台湾からは一つも登録されていない。このため、登録の基準を満たす可能性がある12カ所をリストアップし、国際的にもPRを進める考えだ。
(毎日新聞) - 7月12日19時41分更新

シドニーのオペラハウス、世界遺産申請へ−シドニー

オーストラリア政府は12日、観光名所として有名なシドニーのオペラハウスについて、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産登録に向けて申請の準備を行うと発表した。2007年半ばの登録を目指す。 
(時事通信) - 7月12日17時3分更新
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国際移住者&遺跡が…
2005 / 06 / 26 ( Sun )
<国際移住者>世界で1億9000万人 IOM調査

【ジュネーブ大木俊治】国際移住機構(IOM)は22日、出稼ぎ労働者や留学生、旅行者や難民などとして1年以上外国で正規に暮らしている「国際移住者」の現況をまとめた報告書を発表した。総人数は過去30年で倍増し、00年時点で世界人口の約2.9%に相当する約1億7500万人、今年初めには1億8500万〜1億9200万人に達したと推計している。
 報告は、国連などのデータから「国際移住者」が出身国や居住国にもたらす経済効果を分析。特に移住労働者の母国への送金額が合計で1000億ドルを超え、多くの出身国で外国からの開発援助に匹敵する額になっていると指摘している。

移民は受け入れ国にも利益 国際移住機関が報告書

【ジュネーブ22日共同】外国からの移民が増えると、賃金水準の低下や失業の増加、
社会保障支出の増大など先進国にはマイナスの影響が出るとの「俗信」には根拠がなく、移民受け入れは先進国にとっても経済的な利益になるとする報告書を22日、国際移住機関(IOM)が発表した。
 各国政府や国連の統計に基づいてまとめた報告書によると、英国では1999年から2000年にかけて、移民からの税収が移民に対する社会保障支出を40億ドル(約4340億円)上回った。米国では97年、移民が国民総所得を80億ドル押し上げたとの推計がある。
 IOMはまた、欧州諸国の例として、移民労働者と地元労働者が競合する機会はまれで、
移民労働者は地元労働者が嫌う最下層の労働か、担い手の少ない高い地位の仕事へと両極に分かれる
ケースが多いと分析した。
(共同通信) - 6月22日17時18分更新

<イラク遺跡>多国籍軍駐留で被害 ユネスコで報告

【パリ福島良典】考古学上、貴重なイラクの遺跡が多国籍軍の駐留で被害を受けていることが分かった。国連教育科学文化機関(ユネスコ、本部・パリ)で22〜24日に開かれた「イラク文化遺産保護国際調整委員会」の第2回会合に出席したイラク国立博物館のドニー・ジョージ館長らが明らかにした。一方、遺跡から盗み出された文化財は海外に高額で売却され、武装勢力の資金源になっているという。メソポタミア文明発祥の地で、文化遺産が多国籍軍と武装勢力の衝突の「もう一つの犠牲者」になっている。
 ジョージ館長によると、多国籍軍の駐留による被害が最も深刻なのは新バビロニア王国(紀元前7〜6世紀)の遺跡があるイラク南部のバビロン。同館長は「米軍よりも、戦車を多用しているポーランド軍の影響が大きい。遺跡の土壌はもろく、戦車の通行で地下2〜3メートルが破壊される」と指摘した。
 バビロンについては今年初め、「多国籍軍が石畳を戦車で破壊し、遺跡の破片が混じった土砂で土のうを作った」と告発する報告書を大英博物館が発表。これに対し、バビロンを含む一帯を管轄するポーランド軍は遺跡内では戦車などを使っていないと反論している。
 ユネスコの松浦晃一郎事務局長は22日、国際調整委員会開幕にあたり、「遺跡の上や周囲への駐屯地設営で取り返しのつかない被害が出る恐れがある」と指摘した。同委ではイラク側の要請を受けてバビロンの現況について集中討議した。
 一方、イラク移行政府のラウィ文化相によると、遺跡盗掘・密輸は主に(1)イラク戦争前から存在していたギャング(2)旧フセイン政権によって戦争中に刑務所から釈放された犯罪者――などの仕業で、近隣諸国のグループから指示を受けて動いている場合があるという。
 ジョージ館長は「売却資金が武装勢力に流れ、イラク警察や米軍を攻撃する武器・弾薬費用に充てられている」と明らかにした。同館長によると、遺跡から発掘された古代の粘土板1枚の取引価格はイラク国内では20〜50ドルだが、米国に渡れば5万〜10万ドルに跳ね上がるという。
(毎日新聞) - 6月26日19時34分更新
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